モバイルアトリビューションおよびマーケティング分析に関する事業を行うAppsFlyerは12月15日、新たに広告収益アトリビューション分析ツールを発表した。
同ツールでは、アプリ内広告収益をマーケティング活動と一致させて分析。これにより、消費者のアプリ内行動および総生涯価値(LTV)の全体像を把握することができる。現時点で、AdColonyやAdMob、AppLovinUnity Adsなどの主要なアプリ内広告プラットフォームに対応している。
【関連記事】
・デジタルガレージ、ゲームアプリのリテンション支援開始
・AppsFlyer、Yahoo! JAPANの検索連動型広告 「スポンサードサーチ」と連携
・AppStair、スマホゲーム実況動画特化型プロダクション「BUZZCAST」スタート
・App Annie、米AppScotch社を買収~アプリマーケティング関連データの提供を予定
・トランスコスモス、アプリマーケティングサービスの拡充へ AppsFlyerの効果測定基盤を提供