アライドアーキテクツは、インフルエンサーをマーケティングに活用する「インフルエンサー事業」を本格的にスタートした。
同社はこれまでに、インフルエンサーを擁する企業との資本業務提携や協業を進めてきた。パートナー企業が有するインフルエンサーにはそれぞれ特徴があるため、同社では施策内容に応じて性別や年齢、フォロワー数、得意分野など様々な要素を組み合わせて、インフルエンサーの選定を行う。また、海外での支援も可能で、海外在住のインフルエンサーや日本在住で海外への影響力が高いインフルエンサーを採用することができる。
同社は、SNSマーケティングの支援を提供する中で培ってきた知見やノウハウと共に、同社のSNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」を初めとするサービスやソリューションを活用して、企業のインフルエンサーマーケティングを支援していく。
【関連記事】
・「Letro」、インスタグラム ストーリーズ広告に対応 優れたUGCをAIで抽出し規格に合わせて編集
・SnSnapとアライドアーキテクツ、訪日中国人観光客向けプロモーションパッケージの提供を開始
・アライドアーキテクツ「Letro」、広告効果を事前予測する人工知能「MILA」を搭載
・東南アジアで有力なインフルエンサー抱える「Gushcloud」が日本法人設立 D2Cがパートナーに
・CandeeとHeartFullが業務提携 インスタグラマーと企業を繋げるプラットフォームを提供