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富士通グループの「ValueFront Analytics」、電子マネー利用に関する分析を可能に

 富士通エフ・アイ・ピーは、ID-POS分析サービス「FUJITSU リテイルソリューション ValueFront Analytics(以下、ValueFront Analytics)」に、「FUJITSU リテイルソリューション サーバー管理型電子マネーサービス」の利用状況や効果を分析する新機能を搭載し、提供を開始した。

 「ValueFront Analytics」は、顧客データと商品購買データを掛け合わせたID-POSデータを分析できるクラウド型のサービス。今回同サービスに搭載された新機能は、電子マネーの利用状況や傾向をはじめ、導入効果、施策実施後の効果を分析することができる。

「サーバー管理型電子マネーサービス」利用促進のPDCAサイクル
「サーバー管理型電子マネーサービス」利用促進のPDCAサイクル

 また、顧客データや購買データを活用することで、会員の決済比率や購買動向の分析も可能に。利用状況や効果を継続的に評価して次の施策につなげるというPDCAを通して、電子マネーの利用促進による売り上げの拡大が期待できる。

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MarkeZine(マーケジン)
2017/12/13 14:00 https://markezine.jp/article/detail/27632

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