今週、2018年3月8日から9日に開催される「MarkeZine Day 2018 Spring」。8日、10時からのセッション「デジタル時代のマーケターの役割と能力開発」では、マーケティング組織をゼロから作り上げ、「インハウス・マーケティング」の体制を構築してきたビズリーチの青山弘幸氏が登壇する。
■開催概要
イベント名称: MarkeZine Day 2018 Spring
登壇セッション:デジタル時代のマーケターの役割と能力開発
日時:2018年3月8日(木) 10:00~10:40
会場:東京コンファレンスセンター・有明 8-A-1
スピーカー:株式会社ビズリーチ 青山弘幸氏
参加費: 無料(事前登録制)
人材の流動化が進む広告・マーケティング業界。キャリアを会社任せにするのではなく、将来を見据えて自分の頭で考え、行動していく必要がある。セッションでは、これからのマーケターに求められる経験やスキルについて語られる予定だ。
青山氏は講演にかける思いを次のように語っている。
「デジタル専業の代理店、事業会社の創業期から成長期とマーケティングを軸足にキャリアを重ねてきましたが、理想とのギャップを補うべく多くの失敗を伴う試行錯誤を繰り返してきました。私の経験はひとつのケースでしかありませんが、能力開発に悩む若手マーケターは非常に多いと感じていますし、この議論を盛り上げ、何かしらの気付きや発見のある場にしたいと思っています」