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オプトHD、デジタルマーケターの開発研究機関を設立 育成ナレッジの企業販売も予定

 オプトホールディングは、デジタルに特化したマーケターの開発研究機関「OPT HR Development センター」を設立。センター長にはオプトの経営企画、マーケティングコンサルティング事業を管掌する掛谷章往氏が就任した。

 同機関では、オプトグループが有する人材育成に関するプログラムを集約し、ITのマーケティング活用ならびにビジネス活用能力を体系的かつ実践的に習得できるよう整備する。

 具体的には、教材を含む研修プログラム開発ならびに講師の育成、シミュレーションゲームなどで実務を体験できるトレーニング環境の整備、マーケティング・サイエンスやニューロマーケティング研究機関との産学連携事例の創出、マーケターに特化した人的資本ROIの計測方法の整備などを行う。

 それらをグループ横断のナレッジマネジメントシステムとして社内教育に活用することで、人材育成の速度向上や効率化を実現。またナレッジをベースとすることにより、社員においてもさらに高度で幅広い能力が獲得でき、企業により良いサービスを提供していくことが可能になる。

 さらに、同機関で整備したプロセスや仕組みは、随時外部への販売も予定しており、マーケティングだけでない企業全体のデジタルシフトを支援していく。

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2018/03/16 12:00 https://markezine.jp/article/detail/28093

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