MarkeZine(マーケジン)

記事種別

ネットで個人が所有物を売るときは「ヤフオク!」「メルカリ」が2強【ジャストシステム調査】

2018/04/25 12:30

 ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」にて、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2018年3月度)」の結果を発表した。

根強いリアル店舗での買い取りサービス

商品販売をしたことがあるCtoCサービス(Webサービス/アプリで商品販売したことがある n=391)
商品販売をしたことがあるCtoCサービス(Webサービス/アプリで商品販売したことがある n=391)

 調査の結果、ネットオークションやリアル店舗での買い取りなど、自分の所有物を売ることができるサービスのうち、最も多くの人に利用されていたのは「リアル店舗での買い取り(23.5%)」であることが判明。これに「ネットオークション(22.7%)」、「フリマアプリ(20.6%)」が次いだ(※)。

 また、ネットオークションやフリマアプリなど、個人の所有物を売ることができるネット上のサービスを利用した経験がある人に、過去どういったサービスを使ったことがあるかを聞いたところ、最も多くの人から挙がったのは「ヤフオク!(53.7%)」、次に「メルカリ(52.9%)」という結果になった。年代別に見ると、若い人ほど「メルカリ」を利用している割合が高く、10代は76.8%、20代は68.4%の人が利用したことがあると回答した(※)。

最も購入につながっているSNSは「LINE」

 EC利用経験者のうち、毎月定額を払うことで、決まった商品や店舗側でセレクトした商品が届けられるサブスクリプション型ECサービスを「利用したことがある」人は31.3%という結果に。最も多くの人から契約したことがあると挙がったサブスクリプションサービスは「飲料水・食品など(15.7%)」だった。続いて「化粧品やファッションアイテム」「生活雑貨や消耗品など」が12.9%の同率であった(※)。

 続いてECサイト(アプリ)からキャンペーン情報などの通知を受け取っているSNSとして、最多数の人から「LINE」(73.0%)が挙げられた。次いで多かったのは「Twitter(52.5%)」、「Facebook(45.1%)」だった(※)。

 加えて、最も商品購入につながっていると思うSNSを1つ回答してもらったところ、「LINE」を挙げた人が39.5%と最も多かった。 

 さらに、仮想通貨について、「取引をしたことがある」人が6.1%、「興味はあるが、取引はしたことはない」人が18.1%、「知っているが、興味はない」人が46.1%だった。

【調査概要】
調査名称:「Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2018年3月度)」
調査期間:2018年3月29日(木)~4月5日(木)
調査対象:15歳~69歳の男女1,100名
(※)は複数回答あり。

【関連記事】
20代の半数は中古品に抵抗なし?「フリマアプリ」に関する意識調査【メルカリ調べ】
RIZAP、ライブコマースに参入 メルカリのライブ配信機能を活用
メルカリ、法人向けにライブ配信機能を開放 ネスレ日本など11社が参画
ヤフーとメルカリ、ECの健全な環境整備目指し「EC事業者協議会」を発足
メルカリとヤマト運輸、集荷を開始~大きな荷物も「らくらくメルカリ便」で簡単に配送可能に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • プッシュ通知を受け取る

関連リンク


All contents copyright © 2006-2018 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5