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売れる企画はターゲットのインサイトで決まる 「デジタル時代の基礎知識」シリーズから『商品企画』が発売

 面白いアイデアを思いついても、具体的な商品の形にまで持っていけない。あるいは実現に持ち込めても結果が出ない。商品企画はかくも難しい仕事ではありますが、市場をリサーチし生活者のインサイトを掴んでアイデアを形にしていくエキサイティングな仕事でもあります。そのいろはを詰め込んだMarkeZine BOOKS『デジタル時代の基礎知識『商品企画』』が8月29日に登場します。

デジタル時代の基礎知識『商品企画』 「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール(MarkeZine BOOKS)』は、商品の企画から販売戦略に至るまでをマーケティング視点で解説した、MarkeZine BOOKSの1冊です。

 本書では企画にまつわるノウハウを基本から順を追って解説していきます。アイデアに価値はないと言われますが、そのアイデアを売れる商品にするには成功率を高める方法を知っているかどうかにかかっています。思いついたアイデアのターゲットは誰なのか、市場はあるのか、あるいはそもそも作れるのか。その商品を思い浮かべてもらうためのブランドコンセプトやネーミングも必要です。

 また、テストマーケティングの方法や販売戦略についても紹介。特に価格は売り手から買い手への最大のメッセージとなるものですから、きちんとターゲットのインサイトを掴んだうえで設定しなければなりません。

 本書でこうした商品企画の基礎を教えてくれるのが、日本コカ・コーラや西友といった最先端の現場で企画やマーケティングに携わってきた富永朋信さん。本書はこれからきちんと学びたい方にとって、過不足なくノウハウを身につけられる教科書となるのではないでしょうか。

目次

Introduction デジタル時代の「商品企画」
Chapter 1 企画の基本
Chapter 2 情報収集・調査でインサイトを探る
Chapter 3 アイデアを企画に変換する
Chapter 4 テストマーケティングをする
Chapter 5 販売から企画戦略を考える
Chapter 6 発売後の検証と修正のサイクルをつくる

デジタル時代の基礎知識『商品企画』

Amazon SEshop その他


デジタル時代の基礎知識『商品企画』
「インサイト」で多様化するニーズに届ける新しいルール(MarkeZine BOOKS)

著者:富永朋信
発売日:2018年8月29日(水)
価格:1,598円(税込)

本書について

本書ではどんな時代にも堅実に売れるインサイト型の企画方法を紹介。日本コカ・コーラや西友などでマーケティング関連の職務を歴任してきた著者が事例や具体例を交えながら説明します。

 

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2018/08/29 07:00 https://markezine.jp/article/detail/28985

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