SENSYは、同社の需要予測サービス「SENSY MD」が、ヴィンクスとホロンが共同で開発した基幹システム「AP-Vision/Cloud」と連携したことを発表した。
「SENSY MD」は、一人ひとりの感性を個別に解析するパーソナルAI「SENSY」を活用した需要予測サービス。AIが顧客をパーソナルに解析するとともに、売上を左右する複雑な因果関係を解析し、商品の最適な発注・配分計画から、販売後フォローアップまでの一連のオペレーションを支援する。
このたびの連携により、「SENSY MD」の導入プロセスは簡素化される。同社は、AIを活用したサービスへのニーズが高まるアパレル業界向けに、新たなソリューションを提供していく。
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