Zendeskは、2018年10月11日(木)に、無料セミナー「Customer Experience Tokyo 2018~カスタマーサービスの「今」と「未来」~」を開催する。
顧客ニーズが多様化している昨今、商品やサービスだけの価値では差別化が難しくなっている。商品やサービスを購入する前後のプロセスや、利用する際の感情も含めたカスタマーエクスペリエンス(CX)が、ブランドへの信頼や愛着心、顧客満足度とロイヤルカスタマーの獲得に直接的なインパクトをもたらしているのが現状だ。
そのため企業は、カスタマーライフサイクル全体を通して、顧客が満足するコミュニケーションを継続的にオムニチャネルで提供できるかが問われている。
同セミナーでは、JapanTaxiの代表取締役社長 川鍋 一朗氏が登壇。経営視点を踏まえた「あるべき顧客接点の姿」を含め、顧客の期待に応える体験をどのように実現しているのかを語る。
また、Zendeskの製品開発部門責任者を務めるAdrian McDermott氏が、チャネルの多様化に対応するヒントや、その基盤となるZendeskのプラットフォームを紹介。他にも、野原ホールディングス、Pioneer DJなどの担当者が参加するパネルディスカッションも開催される予定となっている。
【開催概要】
日時:2018年10月11日(木)
13:30~17:30(受付開始 13:00~)
会場:東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
定員:150名(応募者多数の場合は抽選)
費用:無料
※詳細・申し込みはこちらから