株式会社インタースペースは、運営するアフィリエイトサービス「アクセストレード」において、ユーザーの利便性向上のため、年内の12月を目処に、『次世代アクセストレードプロジェクト』により開発された「高機能アフィリエイト管理システム」および「アクセストレードWEBサービス」正式版によるサービス提供を開始する予定と発表した。

　「アクセストレード」は、2006年10月現在、約3,000社の広告運営実績を持ち、約58,700のパートナー（広告掲載サイト）に利用されている。

　リリースでは、「アクセストレード」管理画面機能全面リニューアルを含むシステムバージョンアップの実施により、リアルタイムレポート更新、詳細なカテゴライズによる作業の自動化・効率化、きめ細やかでフレキシブルな運用が可能になるとしている。

　また、アクセストレードのマーチャント（ECサイト）の商品データベースAPIを公開。指定したキーワードで商品データを検索可能。開発者はXMLでデータを取得する事で新たなサービスなどの開発が可能になる予定。

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