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バレーボールのV.LEAGUE、Quick Ticketと連携 デジタル施策を強化し顧客体験の向上へ

 一般社団法人日本バレーボールリーグ機構は、同機構が運営するV.LEAGUE公式チケット販売サイト「Vリーグチケット」と、playgroundが提供するコミュニケーション型電子チケット発券サービス「Quick Ticket by MOALA(以下、Quick Ticket)」との連携を開始した。

 「Quick Ticket」は、低コストでの電子チケット販売を可能とするサービス。専用アプリを必要とせず、コミュニケーションアプリでの発券が可能なため、ライトファンでも利用しやすいのが特徴だ。今回「Vリーグチケット」のチケット販売・管理システムと、「Quick Ticket」がAPI連携したことにより、「Vリーグチケット」での電子チケットの発券が実現した。

 同機構では、ライトファンや若年層へのアピール強化、来場者とのコミュニケーション活性化を目指し、昨シーズンより「Quick Ticket」を採用。コミュニケーションアプリを通じたチケット購入者との相互コミュニケーションを図ってきた。今シーズンは、ホームチーム別のオリジナルチケット販売を開始。

 今後は、選手の直筆メッセージ入りチケットの販売や、来場者限定のオリジナル壁紙の配信なども展開していく。同機構とplaygroundは、連携して様々なデジタル施策を実施することで、よりエキサイティングな体験を提供し、顧客来場価値を高めることを目指す。

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MarkeZine(マーケジン)
2018/11/19 18:30 https://markezine.jp/article/detail/29780

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