SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

「広告を有益な情報に」アウトブレインが形成する最先端のディスカバリー・プラットフォーム(AD)

パブリッシャー/ブランド/ユーザー「三方よし」の循環を目指して アウトブレイン挑戦の5年間

すべてのステークホルダーに価値ある循環を

押久保:最後に、今後の展望をお聞かせください。

嶋瀬:まずは、アライアンスの推進です。主要なプログラマティックやデータプレイヤーとの連携を通して、ブランドやパブリッシャーに最適なエコシステムを作っていくことを、グローバルの方向性としています。

 また今年からは、アウトブレイン独自の考え方に基づいたアウトストリーム型ビデオに注力します。その特徴は、私たちの資産である、「次に何を見よう/読もう」というディスカバリーモードのユーザーに対し、自然に動画と接する機会を提供できること。動画に触れたユーザーに、続いて関連する記事を読んでもらう、というファネル上の設計がしやすくなります。将来的にはフルファネルでのソリューション提供も考えています。

 最も大切にしていきたいのは、ディスカバリーネットワークに触れる、エンドユーザー。これまでも、薬機法に基づいたクリエイティブチェックや、より良いCXのための取り組みを行ってきましたが、今後も欠かすことはできません。ユーザーにとって興味関心のあるコンテンツを提供できることが、究極のCX向上へとつながります。その精度を上げることで、ユーザー、パブリッシャー、クライアント、すべてのステークホルダーにとって価値のある循環を作っていきたいです。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
「広告を有益な情報に」アウトブレインが形成する最先端のディスカバリー・プラットフォーム連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

押久保 剛(編集部)(オシクボ タケシ)

メディア編集部門 執行役員 / 統括編集長立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年スタートの『MarkeZine(マーケジン)』立ち上げに参画。2011年4月にMarkeZineの3代目編集長、2019年4月よりメディア部門 メディア編集...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

マチコマキ(マチコマキ)

広告営業&WEBディレクター出身のビジネスライター。専門は、BtoBプロダクトの導入事例や、広告、デジタルマーケティング。オウンドメディア編集長業務、コンテンツマーケティング支援やUXライティングなど、文章にまつわる仕事に幅広く関わる。ポートフォリオはこちらをご参考ください。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/01/16 10:00 https://markezine.jp/article/detail/30014

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング