WACUL(ワカル)は、社内研究所「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」において、ディノス・セシールCECOの石川森生氏、ソウルドアウト上席執行役員の長谷川智史氏、元本田技研工業のWebマスター渡辺春樹氏の3名をビジネス分野の顧問として迎えたことを発表した。
「WACULテクノロジー&マーケティングラボ」は、WACUL取締役CIOの垣内氏を中心に、WACULのビジネス・データ基盤をもとに、1)中長期的な非連続な事業の発展に向けた研究と、2)Webマーケティングに関わる新たな「勝ちパターン」の研究を行っている。
研究所には、最先端の知見を取り入れるべく、人工知能分野およびマーケティング分野の専門家を顧問として迎えいれ、産学連携を行うことで、WACULの目指す「テクノロジーでビジネスの相棒を一人一人に」のビジョン実現に邁進している。
今回、ビジネス分野において高いマーケティング知見を持つ3名の新たな参画により、同ラボの顧問は計6名となった。今後はアカデミック分野で得られる知見や仮説をもとに、様々な企業のリアルデータを用いたPoC(Proof of Concept、ビジネス仮説の検証)の実施などが可能となる。
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