SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

トライバル、Instagramのストーリーズ投稿を収集・レポーティングする新サービスを提供

 トライバルメディアハウスは、ソーシャルメディア特化型サービスシリーズ「Social Transformation Series」の第5弾として、Instagramの投稿キャンペーンにおけるストーリーズ投稿を収集・レポーティングするサービス「Cam Collect」の提供を開始した。

 日本では、Instagramのデイリーアクティブアカウントの70%がストーリーズを利用しているといわれ、マーケティングにおいても注目を集めている。

 一方、企業のSNS担当者は、ストーリーズ投稿が24時間で消えてしまうために「投稿されたデータを取得することが困難で、数値を計ることができない」という悩みを抱えている。

 また、同社が企業・ブランドの実施するInstagramの投稿キャンペーンを50件調査したところ、50件すべてがストーリーズではなくフィード投稿を参加条件としており、ストーリーズへの投稿を参加条件とするキャンペーンが少ないことが明らかになった。

 同社は、Instagramの投稿キャンペーンにおいて、フィード投稿に加えストーリーズ投稿を参加条件とすることが、より多くのユーザーに閲覧・参加してもらう手段の1つであると考え、同サービスの提供に至った。

 具体的には、キャンペーン実施前に、キャンペーンで募集するストーリーズ投稿について、ハッシュタグやアカウント名などを提案。実施後は、投稿されたストーリーズについて、アカウント名やアカウントURL、投稿画面を撮影した画像データを収集し、資料として提供する。

【関連記事】
トライバル、Instagramのストーリーズハイライトに特化した企画・動画制作を行う「タテスキ」提供
Instagramのハッシュタグ利用状況を分析!トライバルメディアハウス、「#Finder」を提供
トライバルメディアハウス、ファンイベント支援ツール「Co-meeet」リリース
トライバル、インスタからのファン発掘から関係構築、施策実行まで行うサービス開始
トライバル、SnSnapとLINEのビジコネ活用した来場促進施策をサンリオピューロランドで実施

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2019/03/29 15:30 https://markezine.jp/article/detail/30745

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング