SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

携帯型ゲーム機の利用、「自宅で」8割、「1人で遊ぶ」が9割超える

 ネットエイジアは、15~29歳のケータイユーザーを対象に「携帯型ゲーム機」についての調査を行い、401名(男性191名、女性210名)から回答を得た。

 現在最も利用している携帯型ゲーム機については、「特にない」との回答を除くと、男性では「PSP」が42.0%と最も多く、「ニンテンドーDSLite」30.3%、「ニンテンドーDS」16.8%と続いている。一方、女性では「ニンテンドーDSLite」が52.2%でトップとなり、「ニンテンドーDS」の27.4%と合わせると、この2つで8割を占める。男性で42.0%と最も多かった「PSP」は8.9%となり、男女間で利用する携帯型ゲーム機に違いが現れている。

 携帯型ゲーム機でゲームをする場所については、「自分の部屋」が最も多く81.5%、特に男性で87.4%と多くなっている。次いで「自宅の居間・リビング」が50.4%となり、自宅での利用が大半を占めている。その他の答えとしては、「電車の中」14.2%、「友人・知人の家」11.6%、「外出先」10.3%、「車の中」6.5%となっている。また、携帯型ゲーム機を使って誰と遊ぶことが多いかを聞いたところ、「ひとりで」という回答が96.6%で圧倒的。続いて「友人」23.7%、「きょうだい」19.0%、「恋人」5.6%、「親」4.3%となっている。

 また、ゲームをする頻度、時間について1年前とどう変わったかを尋ねたところ、全体では「減った」が33.9%、「増えた」は22.2%となっており、10代若年層で、ゲームをする時間が増えているとの回答が1/4以上になるものの、全体的には減少している結果となった。

【関連リンク】
モバゲーの大人向けコンテンツ「モバカジノ」は利用年齢制限なし
オンラインゲームをする場所は「自宅派」96.9%、「ネットカフェ」0.6%【2007年国内オンラインゲーム市場・ユーザー調査編】
オンラインバンキングは、携帯よりも自宅でゆっくりパソコンから―楽天リサーチ調査
バンダイ、大人気PSPゲーム「モンスターハンター」の「回復薬」をイメージした飲料水を発売

「ネットエイジアリサーチ 携帯型ゲーム機に関する実態調査」

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/04/08 12:49 https://markezine.jp/article/detail/3085

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング