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CCI、TTD、SpotXがインストリーム動画広告取引で連携/市場の健全化を推進

 サイバー・コミュニケーションズ(以下、CCI)、The Trade Desk(TTD)、およびSpotXは、CCIの取り扱うプレミアムインストリーム動画広告在庫を対象に、SpotX動画配信プラットフォームとThe Trade Deskを連携し、プログラマティック取引環境を展開すると発表した。

 近年、インターネット広告におけるブランドの安全性が注目を集めている。この度の連携により、The Trade Deskを利用する広告主・広告会社およびSpotXを利用する媒体社は、CCIが創出するブランドの安全性が確保された動画広告在庫の取り引きが可能となる。

 また、SpotXがThe Trade DeskのUnified IDソリューション(グローバルで共通のクッキーIDを使用することで、SSP・DSP・DMP等、パートナー会社とのクッキーシンクのマッチ率を向上させ、Cookie情報をより広範囲に網羅できるソリューション)を導入したことにより、ユーザーマッチ率が向上する。これにより、The Trade Deskを利用する広告主・広告会社は、ターゲティング可能なプレミアム在庫の増加が期待され、SpotXを利用する媒体社は、取り引きの増加が期待できる。

 今後3社は協力して、各クライアント向けに最適なソリューション・サービスを展開し、健全な動画広告市場の拡大を推進していく。

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MarkeZine(マーケジン)
2019/04/24 11:45 https://markezine.jp/article/detail/30943

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