米国時間2019年5月14日(火)、サンフランシスコで「Google Marketing Live 2019」が開催されました。本稿では、キーノートで発表されたアップデートについて紹介します。
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- 自動入札と広告運用のさらなる効率化
- 「CV値の最大化」に向けて自動入札を調整可能に
- キャンペーンごとにCVアクションを選択可能に
- オーディエンスの拡張度合いの幅が拡大
- セールなど季節要因によるCV率の変化を加味した入札価格の調整も可能に
- テレビとデジタル両方の入札が可能に/広告の在り方が変化
- 「Display & Video 360」からテレビCMの配信が可能に
- 「Display & Video 360」で音声フォーマットの広告を配信可能に
- メーカーと小売り、共同予算でのキャンペーンも
- ローカルキャンペーンなど拡大された配信面
- ショーケース広告の配信面が拡大
- ローカルキャンペーンがパワーアップ!
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杓谷 匠(シャクヤ タクミ)
Jellyfish Japan株式会社 Data Strategy Director
2008年に新卒一期生としてグーグル株式会社に入社。2010年にスタートアップの立ち上げに参画したのち、しばらく川原でひざを抱える日々を経験。2013年からトリップアドバイザー株式会社にてSEMアナリスト、BIアナリストを経験したのち、20...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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