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電通グループ、日本・中国のマーケティング課題にクロスボーダーで対応する「Dentsu CXC」を発足

 電通は、グループ各社と連携し、日本と中国の企業が抱える日本・中国ハイブリッド市場のマーケティング課題にクロスボーダーで対応していくため、6月1日付でグループ横断組織「Dentsu China Xover Center」を発足する。略称は、「Dentsu CXC(デンツウ シー・バイ・シー)」。

 同組織は、電通と国内および中国におけるグループ各社の、中国事業を専門とするスタッフで構成され、CXCは中国を示すChinaと、Communication/Commerce/Contents/Creative/Collaborationなど頭文字がCで始まるビジネス領域を掛け合わせていくことを意味している。日本と中国を2つを別の市場として捉えるのではなく、相互に影響し合うハイブリッドな市場として捉えるべきとの判断から、クロスボーダー体制を敷くことに。今後、Dentsu CXCは、下図に示す4つの市場を対象に企業の事業サポートを推進していく。

 また具体的なサービスライン開発の第1弾として、上図の3,4に対応するため、電通デジタルが中国においてオンライン販売とブランドコンサルティングを手掛けるUSHOPAL(ユーショッパル)社と戦略的業務提携を締結した。

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2019/05/29 16:30 https://markezine.jp/article/detail/31178

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