マイナビ、電通リテールマーケティング、ZOOOGの3社は、オンライン/オフライン両方のデータに基づいた記事コンテンツの制作とコンテンツを活用した広告配信を行うアライアンスパッケージの提供を開始した。
同パッケージでは、電通リテールマーケティングが保有する2,000万人規模のID-POSを活用。購買者の年齢層や性別などの属性データおよび併売データを用いることで、実際の顧客購買行動に基づいたターゲティング設計が可能になる。
またZOOOGとマイナビが、SNSでのVOC(voice of customer)収集・分析を通じて消費者のニーズを割り出し、オンライン/オフライン両方のデータを基に、ターゲティングに基づいたメディア選定と記事コンテンツ制作、広告配信を行う。
3社は同パッケージを通して顧客ニーズの明確化を図り、広告主のマーケティング課題解決に貢献していく。
【関連記事】
・マイナビティーンズラボ、ビデオリサーチと共同で「JK×Instagram利用クラスター」を開発
・横浜市立大がインテージ、マイナビと産学連携 データサイエンス人材育成の促進と共同研究行う
・感情を認識するAIがウェディングドレスを彩る!女子にウケたAI活用事例【東京ガールズコレクション】
・モニタス、「マイナビティーンズ」とアンケートによる会員活性化事業「モニターアライアンス」を締結
・インテージ・AMN・電通グループ・マイナビが資本提携~アンバサダープログラムの効果や価値の向上目指す