テレビの視聴データが急速に整備され、デジタル広告と同じようにテレビCMの効果を測定したり、プランニングしたりできるようになる未来が近づいてきました。本記事では、テレビの視聴データを「パネル調査型データ」と近年成長著しい「実数型データ」に分けて長所と短所を整理し、後者の実数型データをDMPと組み合わせて利用する方法とその課題を掘り下げて解説します。
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山田 護(ヤマダ マモル)
株式会社インテージ Life Log Data事業本部 クロスメディア情報部 マネージャー
インテージにて、各種メディアのリーチ計測の商品開発を担当。 現在は、スマートTV視聴ログのビジネスモデル開発を推進中。 前職の広告代理店では、交通系ICカード、クレジットカード、POSなど多種多様なデータの解析、ビジネス活用に従事。<...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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