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飲食企業のFLAVORWORKSが「Yextプラットフォーム」を導入 23ブランドの情報を一元管理

 ベイクルーズグループの飲食専門企業であるFLAVORWORKS(フレーバーワークス)は、Yext(イエクスト)が提供する「Yextプラットフォーム」を導入した。

 同社は「J.S. BURGERS CAFE」や「J.S. PANCAKE CAFE」といったカフェおよびレストラン23ブランド、約90店舗を国内に展開している。しかしデジタル施策において、地図検索を利用して店舗名を検索しても店舗情報が表示されないという問題があった。また、ブランドや店舗ごとに店舗情報の管理を行っていたほか、店舗評価や顧客からのフィードバックを生かし切れていないという課題も存在していた。

 そこで同社は2019年2月に同プラットフォームを導入。同プラットフォームは、スマートフォンのGoogle検索や地図検索で店舗を探して来店する顧客に対して、効果的な情報発信が可能。さらにオンラインチャネルにおける口コミ情報の一括管理・分析や、多ブランド・多店舗の情報の一元管理にも対応している。

 同社が導入後約半年の効果検証を行ったところ、インプレッション数(表示回数)が約3倍に増加したほか、情報を本社で一元管理することにより業務効率化も実現できた。

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2019/09/24 17:30 https://markezine.jp/article/detail/32079

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