SMNは、AIによるロボット・トレーディング(完全自動運用)を実現した成果報酬型のDSP「VALIS-CPX(ヴァリス-シーピーエックス)」の提供を開始した。
「VALIS-CPX」は、同社が有するデータとAIによるロボット・トレーディングを実現した成果報酬型のDSP。ソニーグループのテクノロジーをもつ入札最適化エンジン「VALIS-Trader」が活用されている。具体的には、同社が提供するDSP「Logicad」での広告配信の実績をベースに、目標単価を設定すると、最適な入札戦略でコンバージョン獲得を最大化する。
「VALIS-CPX」はEC、不動産、金融、人材領域など、コンバージョンの獲得をメインとした商材に適している。
【関連記事】
・「AJA DSP」が「TVer PMP」と連携 プレミアムメディアのインストリーム動画広告在庫を拡充
・CCI の「BEYONDX PMP」が「Amazon DSP」に対応
・DNP、D&Mと共同で“生活者の価値観”に合わせたWeb広告を配信するサービス「価値観DSP」を開始
・fluctのSSP、スマホ向け動画リワード広告においてDSP「Persona.ly」とRTB取引開始
・AJA SSP、「KANADE DSP」とネイティブ広告枠およびバナー広告枠においてRTB接続を開始