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マーケ用語は略称やカタカナが多くて辛い…それなら『「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳』

 デジタルマーケティングには様々な用語が存在しますが、業務に携わっている方でもそのすべてを把握し説明できるかといったら不安があるかもしれません。特にアルファベット3文字の略称や種類の多い広告に関する用語は多く、正しい意味で理解できているかはチェックしておきたいもの。

 MarkeZineを運営する翔泳社では、そんなデジタルマーケティングの専門用語を一覧できる『「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳 イメージでつかむ重要ワード365』を1月22日(水)に発売しました。

 本書ではデジタルマーケティングの領域を基礎指標、トラッキング、広告配信、オーディエンスデータ、SEO、ソリューションに分割し、それぞれに関連する用語についてイラストを交えて解説しています。自分の業務範囲の用語だけでなく、少し射程を広げて用語を理解できていれば、担当者や外部パートナーとも意思疎通がしやすくなるはずです。

ユーザー周りの様々な用語:リーチ、フリークエンシー、リーセンシー
ユーザー周りの様々な用語:リーチ、フリークエンシー、リーセンシー

 たとえば、フリークエンシーやリーセンシーはどういう意味か。あるいは、直帰率と離脱率を説明できるでしょうか。DSPとSSPはそれほど難しくないかもしれません。デジタルマーケティングに欠かせないデータを扱ううえでは、GDPRやインフォマティブデータといった概念も理解しておく必要があります。

 なんとなく理解して使えていても、誰かに訊かれると説明しづらいのが専門用語。復習や知識のアップデートはもちろん、新人研修にもおすすめの1冊です。

目次

第1章 基礎指標
第2章 トラッキング
第3章 広告配信
第4章 オーディエンスデータ
第5章 SEO
第6章 ソリューション

「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳

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「デジ単」デジタルマーケティングの単語帳
イメージでつかむ重要ワード365

著者:村山亮太
イラスト:糸乘健太郎
発売日:2020年1月22日(水)
価格:1,680円+税

本書について

本書は、デジタルマーケティングの世界に触れた人なら誰もが感じる「言葉の壁」を解消するための単語帳です。すべての単語はイラストとセットでわかりやすく解説。ビジネス現場で使いやすいよう、索引も充実させました。

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この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2020/01/22 07:00 https://markezine.jp/article/detail/32624

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