2020年2月の1ヵ月間にAmazonで売れたマーケティング関連本、1位から50位までを一挙に紹介(Amazon協力のもと、「マーケティング・セールス」ランキングから作成)。下記では50位内にランクインした直近の新刊をピックアップする(1月のランキングはこちら)。
22位にランクインしたのは『Instagram集客の教科書』(東沙織他、WAVE出版)。写真の力がマーケティングでも欠かせない今、コンテンツから集客・成約までのプロセスでInstagramをどう活用すべきかが解説されている。
28位には『マーケティング思考力トレーニング』(黒澤友貴、フォレスト出版)がランクイン。マーケティングの基本的な考え方を学んだ人に、企業の戦略を自分なりに言語化するマーケティングトレースの方法を紹介している。
そして34位に『ぼくらはお金で何を買っているのか。~モノが高く売れない時代のコトマーケティング全戦略』(松野恵介、clover出版)。何を売るかではなく何が求められているのかをユーザー視点で考えるための方法論が学べる1冊だ。
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。