MarkeZineは、3月10日(火)・11日(水)にホテル雅叙園東京にて「MarkeZine Day 2020 Spring」を開催する。
10日の18時10分から行われるセッション「JALの新規事業を支える、一気通貫のデータマーケティングの仕組み」には、JALペイメント・ポート株式会社の松尾拓哉氏と、Glossom株式会社の足立和久氏が登壇。フラッグキャリアであるJALの新規事業「JAL Global Wallet」での取り組みを例に、データマーケティングの本質に迫る。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Spring
登壇セッション:「JALの新規事業を支える、一気通貫のデータマーケティングの仕組み」
スピーカー:JALペイメント・ポート株式会社 取締役 マーケティング部長 松尾拓哉氏/Glossom株式会社 代表取締役社長 足立和久氏
日時:2020年3月10日(水)18:10~18:40
会場:ホテル雅叙園東京
参加費:無料(事前登録制)
今回の登壇に際し、JALペイメント・ポートの松尾氏は次のようにコメントしている。
「“仮説構築”から“効果検証”まで、マーケティングを素早く一気通貫で回すことの重要性を常々感じていたのですが、新規ビジネスのマーケティングを実際に担当することになり、長年の仮説を検証する良い機会となりました。自社でできない部分は、パートナーと一緒になって”協業”することが重要です。今回は、当社とGlossom様の協業事例をご説明できればと思います」(松尾氏)
本セッションでは、JALペイメント・ポートがパートナー企業とともにPDCAを高速で回す仕組みをどのように築いていったのか、またその結果事業はどのように成長していったかが明かされる。事業主、代理店、支援会社のいずれの立場でも、何らかのヒントが得られるのではないだろうか。