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LINE、調査メディア「リサーチノート」をオープン LINEリサーチで実施した調査情報を発信

 LINEは、同社が運営するリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」において、実施した様々な調査の結果を配信するオウンドメディア「リサーチノート」をオープンした。

 「LINEリサーチ」は、同社が保有する約506万人(2020年1月時点)のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム。これまで約3,000件の調査を実施しており、特に若年層を中心とした出現率の低い属性への調査や、調査慣れしていないフレッシュなモニターへの調査において強みを持つ(※)。

 「リサーチノート」では、これまで実施してきた調査結果を配信。企業やメディアなどにおける情報収集や消費者の動向把握、マーケティング・企画アイデアの参考となる情報を提供していく。

※約506万人のアクティブモニターのうち、10〜29歳が53%を占める(2020年1月時点)

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2020/04/17 07:00 https://markezine.jp/article/detail/33239

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