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アライドアーキテクツ、UGCの効果検証から改善にかかる運用工数を削減する機能を「Letro」で提供

 アライドアーキテクツは、ダイレクトマーケティング特化型UGC活用ソリューション「Letro(レトロ)」において、UGCの効果検証から表示順の並べ替えを自動化する機能の提供を開始した。

 同機能は、UGC活用施策の運用工数に課題を抱える広告主企業に向けたもの。これにより、「効果検証から改善」にかかる工数を削減し、あらゆるマーケティング施策でユーザーファーストなクリエイティブを実現可能に。具体的には、「表示順の均等並び替え機能」「効果順最適化機能」を提供する。

 表示順の均等並び替え機能では、掲載設定中のすべてのUGCの表示順が自動で均等に一巡され、UGCごとのKPIを計測する。

 効果順最適化機能では、すべてのUGCのKPIを測定後、CVRが最大化される順番に自動で並べ替える。新しいUGCの追加時や、表示中UGCのパフォーマンスが低下した際にも自動で状態を検知し並び替えを繰り返すことで、常に最適化されたUGCの表示を可能にする。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/05/07 07:30 https://markezine.jp/article/detail/33327

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