SO Technologiesは、同社が運営する運用型広告統合管理プラットフォーム「ATOM」の取り扱い媒体に、新たに3媒体を加え、データ連携を開始した。
今回追加になったのは、フリークアウトが提供する「FreakOut DSP」「Red」、求人検索エンジン「Indeed」だ。このデータ連携により、3媒体の広告実績データを自動的に収集し、ATOMで一元管理することが可能に。取り込まれたデータは、ATOMのレポート機能、進捗管理機能、アラート機能で活用することができる。
また、新たにGoogle 広告のクリエイティブ情報出力機能も追加。同機能は、レスポンシブディスプレイ広告におけるクリエイティブ情報(画像/タイトル文)をレポートに反映するものだ。画像は最大で15種類、タイトル文は最大で5種類を出力する。これにより、レスポンシブディスプレイ広告のさらなる運用効率化を図ることができる。
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