playgroundは、各種新型コロナ感染拡大予防ガイドラインに準拠した遊戯施設・イベント運営の仕組みを実現する「公式電子チケット販売サイト」の構築支援を実施。初期費用0円、最短1週間で構築する“遊戯施設・イベント再開支援キャンペーン”を開始した。
同社は、スポーツ・エンタメ業界に特化した自社EC構築サービス「MOALA Live Store」をリリースし、興行各社に対し、ライブ配信やグッズ販売ができる公式サイトの構築を通じて支援してきた。
今回実現した公式電子チケット販売サイトの構築は、同サービスに電子チケット発券サービス 「Quick Ticket by MOALA(以下、Quick Ticket)」を連携させ、電子チケットの販売から来場者の把握までを行えるようにしたもの。
これにより、遊戯施設やイベントを運営する各社は、チケット販売数の制限、来場者の把握、チケットの非接触化など、新型コロナウイルス感染拡大予防対策として求められるすべての要件を満たすことが可能に。早期に事業を再開することが可能となる。
同キャンペーンでは、遊戯施設・スポーツ・エンタメ各社から10社限定で、公式サイトの初期構築を無償で行う。
【関連記事】
・playground、ライブ配信チケット×グッズの自社EC構築サービスを開始
・スポーツ・エンタメ業界のデジタル活用を推進!playground、コンサル・SI事業を新たに開始
・位置情報ビッグデータ活用で店舗の売上増 クロスロケーションズが同志社大学と実証実験、コロナ禍の支援へ
・コロナ禍の食トレンド/緊急事態宣言で急増した検索ワードは?【ヤフー・データソリューション調べ】
・GO、コロナ禍に悩む企業や自治体に向け解決策を検討する「プロブレ」を期間限定で提供