MarkeZineは11月19日（木）・20日（金）、関西のマーケターに向けて「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」をオンライン開催する。

　19日の14時15分から行われるセッション「【DX推進の次の一手 】成長著しい企業が採用している、データをより深く分析し、次のビジネス成長に向けた示唆を導く「ユーザー行動分析」手法のご案内」では、Amplitude（アンプリチュード）の米田 匡克氏が登壇。

　同セッションでは「ユーザー行動分析」について語っていく。現在、顧客の行動ログを収集し、アクティブユーザーなどの事業パフォーマンスの推移を見える化する事に成功している企業が増えてきている。しかし、データをより深く分析し、次のビジネス成長に向けた示唆を導く「ユーザー行動分析」の実現ができている企業は数少ない状況だ。適切に顧客の行動をつかみ、事業を成長させるためにはどうしたらいいのだろうか。

　セッションの中では、フォーチュン100のうち27社で実際に行われてる「ユーザー分析手法」を紹介する。成長著しい企業が採用する分析手法について学べる同セッションは、顧客のインサイトに沿った事業戦略を考える上で役立つ内容となっているので、ぜひ聴講いただきたい。