MarkeZineは11月19日(木)・20日(金)、関西のマーケター向けに「MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai」をオンライン開催する。
20日の12時30分から行われるセッション「ニューノーマルに合わせ、データ分析でさらに前進 モノタロウのBtoBマーケティング」では、MonotaROでデータマーケティング部門 CXプロデュースグループ グループ長を務める米島 和広氏が登壇する。
2000年の創業以来、BtoB向けに間接資材を販売する通販サイトとして急成長を続けるMonotaROでは、コロナ渦の変化の中でも、データを徹底的に活用した対応を実践している。本セッションでは、米島氏が同社の事例を基に、ニューノーマル時代に適応したBtoBマーケティングについて解説する。BtoBマーケティングに携わる方はもちろん、データ分析に関わる方にもおすすめのセッションだ。
新型コロナウイルスの影響下で、接触をともなう顧客とのコミュニケーションが難しくなる中、BtoBマーケティングにおいてもオンラインチャネルの活用が求められている。顧客が直接会えない状況において、一人ひとりに合わせた体験を生むために何が必要になるのか。このセッションを通じて考えてみてはいかがだろうか。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2020 Autumn Kansai
登壇セッション:ニューノーマルに合わせ、データ分析でさらに前進 モノタロウのBtoBマーケティング
登壇者:株式会社MonotaRO データマーケティング部門 CXプロデュースグループ グループ長 米島 和広氏
日時:2020年11月20日(金)12:30~13:15
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
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