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スリーシェイクとアドビがパートナーシップを締結 Marketo Engageの外部システム連携を支援

 スリーシェイクとアドビは、スリーシェイクが展開するクラウド型ETL/データパイプラインサービスの「Reckoner(レコナー)」とアドビが提供するマーケティングオートメーション(MA)ツール「Marketo Engage」におけるテクノロジーパートナーシップを締結した。

 スリーシェイクのReckonerは、オンプレミスからクラウドサービスまで、様々なデータをつなぐことができる、クラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム。今回パートナーシップを締結したMarketo Engageと外部システムの双方向データ連携を、ノンプログラミングで行える。

 具体的には、Marketo Engage上に顧客属性や購買情報が登録されておらず、データが分散してサイロ化されている環境でも、Reckonerを介することでMarketo Engageにスムーズにデータを集約することができる。また、Marketo Engageに蓄積されているデータを抽出し、Reckonerを介して外部プラットフォームとデータ連携させる双方向の仕組みを実現することができる。

 これにより、これまで分断されていたデータを連携させ、そこから得られたインサイトの適用を一貫性のあるソリューションとして実現することで、業務の効率化と顧客データ分析の精度を向上する。また、顧客理解が深まることで、それぞれに合った方法やチャネルを選択でき、アップセル促進につなげることで、クライアント企業のマーケティング活動の最大化に貢献する。

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MarkeZine(マーケジン)
2020/11/24 14:00 https://markezine.jp/article/detail/34943

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