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SDGsの認知は51.9%と半数を超えるも、意識して行動する人は1割程度【ネオマーケティング調査】

 ネオマーケティングと繊維専門商社の豊島は、「SDGs達成のための個人での取り組み」をテーマにしたインターネットリサーチを共同で実施し、その結果を発表した。以下、一部内容を紹介する。

「SDGs」を51.9%が「知っている」と回答

 まずSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を知っているか調査した。結果、計51.9%が「知っている」と回答した。ただし「内容を知っており、SDGsを意識して行動している」と回答したのは、どの年代でも1割程度にとどまった。SDGsという言葉の認知はあるものの内容の理解不足や、内容を知っていても個人では行動に移せてはいない、という実態が明らかとなった。

62.6%がSDGs達成のために具体的に何をしたら良いかわからないという結果に

 次にSDGsを達成するために具体的に何をしたら良いかわからないと感じることがあるかを調査したところ、全体の62.6%が「ある」と回答した。年代で比較をすると、どの年代も半数を超える結果となった。特に60代は67.5%と最も高い結果となった。

SDGsの達成が「難しい」と72.5%が回答

 SDGsを達成することは難しいと「思う」と全体の72.5%が回答した。年代で比較をすると、40代76.0%、50代は75.0%、60代は79.0%と7割を超える結果に。前問に続きSDGs達成についても難しいと思っている人が多いことがわかった。

エコバッグ、マイボトル、オーガニック商品が上位に

 SDGsに関連する各項目の商品について購入したことがあるか、使用したことがあるかを聞いた。その結果「エコバッグ」が72.0%、「マイボトル」が51.5%、「オーガニック商品」が21.3%という比較的高い結果となった。性別で比較をすると男性は「エコカー」と回答した方が女性より多く、女性は「エコバッグ」「マイボトル」「オーガニック商品」「フェアトレード商品」が男性よりも多い結果となった。

SDGs達成のための取り組みだと思うものは「エコバッグ」

 前問の項目で、SDGs達成のための取り組みだと思うものを調査。結果、最も多い回答は「エコバッグ」となり58.2%となった。実際に「エコバッグ」や第2位の「マイボトル」はSDGsの【目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに】【目標12:つくる責任 つかう責任】【目標14:海の豊かさを守ろう】【目標15:陸の豊かさも守ろう】などにアプローチすることができる。また、第3位の「エコカー」は【目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに】【目標11:住み続けられるまちづくりを】などに、フェアトレードは【目標1:貧困をなくそう】【目標2:飢餓をゼロに】オーガニック商品は【目標12:つくる責任 つかう責任】【目標14:海の豊かさを守ろう】【目標15:陸の豊かさも守ろう】などにアプローチが可能だ。

 また、こうした“ちょっとしたこと”ならば、できそうだと「思う」と回答したのは全体で85.7%となった。性別で比較をすると男性は80.0%、女性は91.4%となった。

 最後に世の中の人それぞれが、普段の生活の中でSDGsを意識して取り組めそうな“ちょっとしたこと”のアイデアについて自由回答でアンケートをとった。結果は以下の通り。

・プラスチックのスプーンやフォークの使用を控える。(北海道31歳男性)
・マイバッグを持ち、レジ袋はもらわない。わりばしはもらわない。フリーザーバッグは洗ってリユースする。もったいない、の意識はSDGsにつながっているように思う。(東京都60歳女性)
・テレビを消すときは主電源を消す。(茨城県45歳男性)
・大学で女性学をやっていたので、「ジェンダー平等を実現しよう」には取り組みたい。男性だから女性だからという考えを取っ払って、お茶くみも、電話取りも、受付もどちらもやろうと思う。(大阪府51歳女性)
・手洗い・うがいをするときは水を出しっぱなしにしない。(滋賀県36歳男性)
・過剰包装の商品でなく、極力シンプルな包装の商品を買う。(東京都48歳男性)
・服や靴、バッグなど安いものをたくさん買い替えるのではなく、少し高くても丈夫なものを長く愛用する。(群馬県27歳男性)

【調査概要】
調査の方法:ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWebアンケート方式で実施
調査の対象:全国の20歳~69歳の男女
有効回答数:1,000名
調査実施日:2020年12月1日(火)~12月2日(水)の2日間

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2020/12/23 13:45 https://markezine.jp/article/detail/35195

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