MarkeZineは、2021年3月2日(火)~3月4日(木)の3日間にわたり、「MarkeZine Day 2021 Spring」をオンラインにて開催する。現在40を超えるテーマを発表し、50を超える様々なセッションを催す。
3月4日(木)の12時45分から行われるセッション「SimilarWebの持つ圧倒的なデータ量で自社・競合・市場を把握し、顧客視点のジャーニーに結びつけるEC戦略--ユナイテッドアローズのEC売上爆速向上施策事例--」では、ユナイテッドアローズの柚木園 顕豪氏とSimilarWeb Japanの平良 亮氏が登壇。
同セッションでは、SimilarWebの持つ圧倒的なデータをもとにECを改善したユナイテッドアローズの事例が明らかになる。2020年はECサイトが伸長した年だった反面、多くのECサイトが乱立。競合が増えていく中、消費者に自社のECサイトを選んで使ってもらうことは簡単ではない。
セッション内では、ユナイテッドアローズがSimilarWebを使った客観的データからどのように課題を洗い出し、自社サイトへのジャーニーを改善したかを紹介。業界全体、競合、顧客の分析によってどのようなインサイトを発見したのか、自社のEC売上増加につながる施策に結びつけたかが明かされる。EC戦略ならびにデジタルマーケティングの強化を行っていきたい企業には役立つ内容となっているので、ぜひ聴講いただきたい。
【開催概要】
イベント名称:MarkeZine Day 2021 Spring
登壇セッション:
SimilarWebの持つ圧倒的なデータ量で自社・競合・市場を把握し、顧客視点のジャーニーに結びつけるEC戦略
--ユナイテッドアローズのEC売上爆速向上施策事例--
登壇者:ユナイテッドアローズ
第二事業本部デジタルマーケティング部 部長 柚木園 顕豪氏
SimilarWeb Japan
カスタマーサクセス統括 平良 亮氏
日時:2021年3月4日(木)12:45~13:30
会場:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)