カラダノートは3月1日、子育て世代の住み替えニーズをサポートする新サービス「かぞくのおうち」をリリースした。
同サービスは出産や育児などのライフスタイルの変化に伴う住宅の住み替えを検討するユーザーを対象に、希望の地域で展開する住宅企業を効率的に紹介、情報収集ができるサービス。
同社が提携する住宅企業より、各家庭合わせた提案資料を無料でユーザーに届ける。また、万が一提案がユーザーに合わない場合は同社が代理で断ってくれるというもの。
同社は家族向け、事業社向け、家族・事業者向け(マッチング)の3領域で事業を展開。
家族向け領域では記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリ提供し、マッチング領域では、データベースを用いて集めたユーザーに対し、適切なタイミングでレコメンド・サービス提案を行い、企業やサービスとのマッチング支援を行っている。事業社向け領域としては、家族生活周辺産業にてサービスを展開する事業社に向けたDX支援を提供している。
かぞくのおうちはマッチング領域での新サービス。
【関連記事】
・LIFULLグループ、不動産業界向けのYouTubeチャンネル運用支援サービスを開始
・マイクロアド、小売・不動産業界向けデジタルマーケティングサービス「FLYERS」を開始
・アットホーム、データソリューション事業を分社化 不動産業務効率化や金融機関の不動産データ活用を推進
・インスタライブのキャスティングから配信まで タグピクが「巣ごもり消費」に対応する新サービス開始
・Speee、横浜F・マリノスのデータ統合や来場者予測モデル構築を支援 新サービス「PAAM」を活用