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マクロミル、デジタル広告事業を開始 消費者パネルデータを活用し広告・宣伝領域をワンストップで支援

 マクロミルは、同社が構築した130万人の消費者パネルから得られる多様なデータ基盤を活用し、プランニング、広告配信、効果測定に至るまで、顧客企業のマーケティングにおける広告・宣伝領域をワンストップで支援するソリューションを開発。同ソリューション提供を行うデジタル広告事業「Macromill Ads(マクロミル アズ)」を本格的に開始した。

広告領域の課題と提供ソリューション
広告領域の課題と提供ソリューション

 「Macromill Ads」では、同社パネルのデータに基づいたデジタル広告配信および運用を行う。同社がこれまで培ってきたマーケティング施策の立案に向けた定量・定性調査や施策の効果測定などの知見を活かす。

 加えて実際の広告配信から運用までの一連のプロセスを任意の顧客企業のターゲットセグメントに対してデジタル広告を配信する「Macromill Ads Targeting」、ブランド認知度や広告認知度などの意識調査の結果に連動して、デジタル広告配信の運用を最適化する「Macromill Ads Brand Optimizer」の2つのソリューションを提供。広告・宣伝領域におけるPDCAを一気通貫で支援する。

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MarkeZine(マーケジン)
2021/08/16 17:30 https://markezine.jp/article/detail/37008

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