SEO記事の目的に立ち返ることが最重要
MZ:記事制作の際には、カスタマージャーニー、ペルソナといった言葉をイメージしますが、それらに関してはどのように考えられていますか?
藤井:カスタマージャーニーやペルソナは、ビジネス設計やサイト構成を考える段階では必要ですが、SEOを行う段階では必要ではないと考えています。SEO記事の目的は、先ほどもあったように集客です。そこに感情は必要なく、狙ったキーワードで検索順位を上げて集客やPVを追う、これのみが求められてくるのです。
ただしコンテンツマーケティングにおいて、ユーザーをファン化させる記事はSEO記事と同じくらい大切です。SEOを行っていく場合は、SEO記事チームとファン化記事チームを分けて運用するのもいいかもしれません。
記事の構成案もパスカルにお任せ
MZ:最後に記事制作の際、気をつけなくてはならないこともお聞きしてよろしいでしょうか?
藤井:SEO記事は必ずしも内部で制作しなくてもいい、ということです。ここも多くの方が勘違いされている部分かもしれません。
外部のパートナーさんに記事構成をしっかり伝えることさえできれば、外注してプロのライターさんに仕上げてもらい、空いた時間をほかの施策に使うこともできるようになります。しかしこの記事構成が難しいために、外注はやめたほうがよい、というイメージができてしまっているのだと思います。
パスカルでは記事構成の機能がついており、レポート出力もできます。記事に必要な文字数や記事の方向性やジャンル、タイトルや本文で使用するキーワードなどが記載されているので、レポートから必要な箇所を抜粋して、外注のライターさんに渡すだけで、プロ編集者のような指示内容で依頼することができるんです。これはコンテンツマーケティングを始めたばかりの会社さんに大変喜ばれている機能です。
MZ:まさに、「SEOができる人」になれるツールですね!
藤井:パスカルは、WebのプロであるWebマーケティング会社に支持されている一方で、初めての方でもわかりやすく、使いやすい機能が盛り込まれています。ぜひ無料体験版をご利用していきただきたいです。SEOに対するイメージが変わりますよ。
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