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サイバーエージェント、新子会社「CA無人店舗」を設立 無人店舗ソリューションを提供・開発

 サイバーエージェントは、小売り向けにAI技術を活用した無人店舗ソリューションの提供・開発および、販促支援を行う子会社として「CA無人店舗」を設立した。

具体的なサービス

 

 同社は、無人店舗に必要なAIカメラやサイネージ、無人決済レジシステムなどのAI機器調達や店内レイアウト設計から、売上を最大化するためのデータ分析やAIを活用した販促オペレーション構築と店舗のメディア化を支援。また同社独自サービスとなるバーチャルヒューマンやロボットが接客する「AI接客アルバイター」の派遣まで、無人店舗運営を推進する。

AIアルバイターイメージ

 今後、同社は積極的に実店舗での実証実験を実施し、2024年までに無人店舗2,500店への導入支援と、売上高100億円を目指す。

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2021/12/14 16:15 https://markezine.jp/article/detail/37960

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