東広島市は、マツダ、博報堂とともに、東広島市において生活者視点での新たな暮らし方、生活価値の創造に向けた協力・連携協定を締結した。
具体的には、マツダの再生可能エネルギーやEVをはじめとしたモビリティ関係の技術や知見、博報堂のマーケティング、ブランディングなどをはじめとした技術やナレッジ、クリエイティブな人材と連携。同地域で暮らす住民の発想を引き出しながら、関係人口の増加、地域産業・文化の広がり、サステナブルな生活・暮らし方を可能とする仕事・事業を創りだすサーキュラーエコノミーの実現を目指す。
そのために、生活者発想で創り上げる住民参加型の研究・事業企画プラットフォームを創ることから始め、地域と協議しながら具体的な構想、施策の構築へと進めていく。
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