日本ケンタッキー・フライド・チキンは、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」を採用した。
同社ではアプリ内のメッセージやメール、Webブラウザ内のメッセージなど、複数チャネルにおよぶユーザーデータの分析負荷軽減と、顧客のステータスに応じたコンテンツの提供を目的にBrazeを導入した。
Brazeを通じ、顧客の情報・属性・活動をリアルタイムで把握。エンジニア・マーケティング担当双方の運用負荷を低減するとともに、それぞれの顧客に合わせたコンテンツを用いてコミュニケーションを行い、ブランド価値とカスタマーエンゲージメントの向上を目指す。
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