MarkeZine Day 2022 Spring、2日目の見どころは?
MarkeZine Day 2022 Springの2日目は、CX/DXや消費者インサイト、リテールなどに関するセッションを用意。その中から当日登録を受け付けているセッションをピックアップして紹介します!
メタバースやベイシアのDXなど、最新のCX/DX動向をキャッチアップ
CX/DXに関するセッションでは、トレンドワードである「メタバース」の解説や各企業のDX戦略の紹介などが行われます。13時から行われる「メタバースの世界を覗く!消費、マーケティングへの影響は?」にはHIKKYの舟越靖氏が登壇。メタバースによって購買行動にどのような変化が起こるのか、またマーケティング活用の可能性はあるのかについて、事例を交えながら解説します。
また、17時30分からは「ベイシアはDXをなぜ急速に推進できたのか デジタルマーケティングの始め方とその成功ノウハウ」が行われます。ベイシアが2020年11月から取り組んでいるDXの組織戦略から成功施策、課題、今後まで生々しく語ります。
ベイシアはDXをなぜ急速に推進できたのか
デジタルマーケティングの始め方とその成功ノウハウ
シニアのインサイトや新型コロナによる購買行動の変化が明らかに
消費者インサイトに関するセッションでは、シニア特有のインサイトや新型コロナウイルスによる消費者の購買行動の変化などが明らかになります。10時からのセッションには、ハルメクホールディングスの梅津順江氏とハルメク・エイジマーケティングの木船信義氏が登壇。シニア女性の最新インサイトと、そこから見えてくるデジタルプロモーションのポイントを解説します。
ハルメクが語る、シニア女性の最新インサイトを捉えたデジタルプロモーション
17時30分からのセッションでは、三井住友カードの細谷友樹氏と顧客時間の奥谷孝司氏が対談します。新型コロナウイルスによる消費者の購買行動の変化を、「オフラインとオンライン」や「日常業種と非日常業種」など、多角的な視点でわかりやすく読み解きます。
月間5億件のキャッシュレスデータから読み解く、コロナによる消費者の購買行動の変化
ビームスのOMO戦略や中国の小売事情などを紹介
リテールに関しては、ビームスやイオンなどの事例、中国の小売の現状などがわかるセッションが並んでいます。10時から行われるセッションには、ビームスの渡部啓司氏が登壇。同社の取り組むOMO戦略が明らかになります。
「お客様との相思相愛」を目指して、BEAMSが進めるOMO戦略
15時20分から行われる「EC化率世界一の中国における小売業のリアル~百貨店マンが現地で見てきた最新事情」では、大丸松坂屋百貨店の洞本宗和氏が中国の小売業で今起きていることを解説。今後の小売ビジネス、マーケティングを考える上で参考となる内容をお届けします。
EC化率世界一の中国における小売業のリアル~百貨店マンが現地で見てきた最新事情
この他にも多数セッションを配信
ここまで6つのセッションを紹介してきましたが、2日目は全30のセッションが行われます。本日は全セッション当日参加枠を若干数用意していますので、気になるセッションがあればぜひご参加ください。