SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

アニメ「オッドタクシー」、タクシーアプリ&タクシー内メディアとコラボした動画を展開

 TVアニメ「オッドタクシー」を展開する映画小戸川交通パートナーズ、タクシーアプリ「GO」を展開するMobility Technologiesおよび、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を展開するRISは、「映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ」の公開を記念したコラボレーションCM・スペシャル動画を公開する。

 「オッドタクシー」はタクシー運転手の主人公・小戸川と少し変わった乗客たちが繰り広げるドラマを描いた作品。同作において「タクシー」は物語でも重要な鍵を握る。そこで今回、同作品と2社がそれぞれタッグを組むこととなった。

 「GO」との取り組みでは、作中のキャラクターが「GO」を紹介するコラボレーションCMを制作。「オッドタクシー」公式YouTubeチャンネルで公開されるとともに、4月から始まるTVでの再放送中にも流れる予定。

 「Tokyo Prime」では、ここでしか見られないスペシャルコンテンツの放映を3月21日から開始する。スカートとPUNPEEが歌う主題歌「ODDTAXI」のMVと映画の予告編が組み合わされた30秒のスペシャル動画だ。

●おまけ:コラボCM概要

 コラボCMは大門兄弟編とヤノと関口編の2つ。門兄弟編では「仕事帰りはタクシーが捕まらない」とぼやく大門弟に対して、「そんな時はGOだよ」と語り、アプリの説明をする大門兄。2人が「GO」について軽妙なやり取りで伝える動画になっている。
 一方ヤノと関口編では、帰りはタクシーでいいか聞く関口に対し、「タクシー乗り場、まで行くの嫌。かといって路上、で待つのもNO。ユーノウ?」とラップ調で答えると、関口が「GOで呼べばいつタクシーが来るかわかるから大丈夫」と答える。ITに強い関口と、何度聞いてもクセになるヤノのラップ調の喋りが楽しい動画に仕上がっている。

【関連記事】
タクシーアプリ「GO」、ANA / JALマイルと連携を開始
タクシー・サイネージメディア「Tokyo Prime」、タクシーシェルター広告とセットメニューを開始
ニューステクノロジー、タクシー広告特化型のマーケティングツールを提供開始 リード獲得の支援機能を搭載
新R25、タクシー内メディア「GROWTH」で「オリジナルタイアップ」の提供を開始 長尺の表現可能に
テレシー、IRISとの提携によりタクシー広告の提供へ 制作から効果測定まで一貫して支援

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/03/18 16:15 https://markezine.jp/article/detail/38631

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング