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インテージ、CXマネジメントに特化した総合支援サービスの提供を開始

 インテージは、新たなCXマネジメント支援サービスの提供を開始した。同サービスは、インテージのノウハウを活かし、自社ならではのCX(顧客体験)を実現するための伴走型コンサルティングとリサーチサービスを合わせて提供する。

 同サービスには、顧客ニーズを捉えるだけではなく、自社らしさを活かしてCXを生み出すためのノウハウを凝縮。また、CXマネジメントのプロセスを「問い直す」「生み出す」「磨き込む」の3つのフェーズに分け、8つの支援サービスを提供し、一貫性を持ったCX向上を支援する。課題の優先度に合わせ、必要な支援サービスを選択することも可能だ。

 具体的には、3つの特徴を持つサービスを開発した。

1.CXマネジメントの標準プロセスを確立
これまでの支援実績をもとに、CXマネジメントの標準プロセスを確立しました。これにより、断片的な取り組みを脱し、顧客体験を持続的に育成できる。

2.独自性の高いCXデザイン(顧客体験の設計)
それぞれの企業やブランドのありたい姿をまず定義し、それを判断軸として顧客インサイトの発掘やアイディエーションを行うアプローチで、独自性の高いCXを生み出す。

3.KPIマネジメントに関する独自の方法論
同サービスでは、業績指標とCX指標、CXを左右するファクターの関係を構造化。具体的なアクションにつながる指標を設計して、モニタリングを行う。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2022/04/08 10:45 https://markezine.jp/article/detail/38749

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