SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第105号(2024年9月号)
特集「Update:BtoBマーケティングの進化を追う」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

インテージ、CXマネジメントに特化した総合支援サービスの提供を開始

 インテージは、新たなCXマネジメント支援サービスの提供を開始した。同サービスは、インテージのノウハウを活かし、自社ならではのCX(顧客体験)を実現するための伴走型コンサルティングとリサーチサービスを合わせて提供する。

 同サービスには、顧客ニーズを捉えるだけではなく、自社らしさを活かしてCXを生み出すためのノウハウを凝縮。また、CXマネジメントのプロセスを「問い直す」「生み出す」「磨き込む」の3つのフェーズに分け、8つの支援サービスを提供し、一貫性を持ったCX向上を支援する。課題の優先度に合わせ、必要な支援サービスを選択することも可能だ。

 具体的には、3つの特徴を持つサービスを開発した。

1.CXマネジメントの標準プロセスを確立
これまでの支援実績をもとに、CXマネジメントの標準プロセスを確立しました。これにより、断片的な取り組みを脱し、顧客体験を持続的に育成できる。

2.独自性の高いCXデザイン(顧客体験の設計)
それぞれの企業やブランドのありたい姿をまず定義し、それを判断軸として顧客インサイトの発掘やアイディエーションを行うアプローチで、独自性の高いCXを生み出す。

3.KPIマネジメントに関する独自の方法論
同サービスでは、業績指標とCX指標、CXを左右するファクターの関係を構造化。具体的なアクションにつながる指標を設計して、モニタリングを行う。

【関連記事】
各店舗の立地や周辺に住む顧客の特徴を踏まえた商圏分析へ アサヒ飲料がインテージの「エリポテ」を活用
「2022年のお花見」市場規模は前年比142%、1,076億円と予測【インテージ調査】
インテージ、サイネージサービス「楽ラク!デジボード 定番長」を冷蔵定番棚へサービス拡大
インテージテクノスフィア、セラクと協業 Tableau定着化の支援を強化
販売金額が前年から最も伸長したのは「オートミール」/「酔い止め」などが回復傾向に【インテージ調査】

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/04/08 10:45 https://markezine.jp/article/detail/38749

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング