クラウドポイントは、大阪市内の6地下街を管理・運営する大阪地下街の「ホワイティうめだ」全館に、204面のデジタルサイネージを設置。同サイネージは「ホワイティうめだ200シーリングビジョン」と称し、収益モデルのデジタルサイネージとしてサービス運用を開始した。
「ホワイティうめだ」は梅田の各駅と施設と街を連絡する機能を有し、1日約40万人を超える来街者が訪れる複合商業地下街だ。今回、都市生活空間の創造を実現する目的で、地下街天井部を中心に204面のデジタルサイネージを導入する事となった。
三菱HCキャピタルとMHCトリプルウィンが契約者となり、大阪地下街とサービス提供型契約を締結。クラウドポイントは、サービスソリューション提供型デジタルサイネージの企画制作を担った。
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