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データで読み解く、ポストCookie時代のマーケティング

マーケターはポストCookieをどう捉えているか?調査結果から見えてきた、一般ユーザーとの意識の差

 本連載ではこれまで、Cookie規制に関する背景や、グローバルプラットフォーマーなどが提唱するポストCookieの取り組みについてお話ししてきました。最終回となる今回は、デジタルマーケターの皆様に回答いただいたアンケート結果をもとに、ポストCookieの現在地や、パーソナルデータ提供に関する一般ネットユーザーとの意識差について可視化していきたいと思います。アンケートにご協力いただいた方には、この場をお借りして御礼を申し上げます。アンケート結果は、回答者(デジタルマーケター)の皆様の所属会社を「広告会社」「事業会社」「メディア」「テクノロジーベンダー・コンサルティング」「その他」と大きく分類し、データを比較することで、業界ごとの事情も明らかにしてみたいと思います。

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この記事の著者

斉藤 司(サイトウ ツカサ)

株式会社マクロミル 執行役員/データビジネスデザイン本部 本部長元放送作家。デジタルアドバタイジング・コンソーシアム株式会社、AmericaOnline(現 Verizon Media )、C Channel 株式会社を経て2017 年にマクロミルに入社。デジタルマーケティング部事業部長を経て、現在...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2022/05/11 08:00 https://markezine.jp/article/detail/38903

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