チーターデジタルは、コーポレートイベント「Japan Signals 2022」の参加申し込みの受付を開始した。
国内市場が縮小すると同時に、異業種の参入により競争は激化している。この状況において、ロイヤル顧客の育成は欠かせない。そのために必要なマーケティング手法をアップデートし、顧客との関係構築方法を再確立するためにどうすべきか? 同イベントでは「ロイヤルティ元年の到来」をテーマに、BtoCマーケティングのヒントとなる最新情報が提供される。
なお、開催は2022年11月18日(金)、22日(火)、24日(木)の3日。それぞれ下記のテーマでセッションが用意されている。
DAY1:ロイヤル顧客を理解し、選ばれる続けるブランドへ
選ばれ続けるブランドになるために欠かせない、顧客理解とコミュニケーション戦略を紹介。一人ひとりの嗜好や行動に寄りそうMA活用のポイントや、ゼロパーティデータ収集・活用の最前線などが語られる。
登壇者(登壇順):
オンワードデジタルラボ デジタルマーケティングDiv.勝目 好貴氏
ラコステ ジャパン マーケティング部 CRM/Trade marketing シニアマネージャー 北浦 渉氏
同社 マーケティング部 CRM/Trade marketing マネージャー 青野 功治氏
DAY2:現代マーケティングエンジンとしてのロイヤルティ
国内外で進むロイヤルティプログラム刷新のトレンド、ブランドパーパス策定やリブランディングの潮流と顧客ロイヤルティとの関連性について考える。支払いに対するポイント付与に留まらない真の顧客エンゲージメント強化に貢献するプログラムのあり方とは。策定したブランドパーパスをブランドの差別化につなげていくためには。有識者との対談から明らかにする。
登壇者(登壇順):
アクティブCEO 藤原 尚也氏
顧客時間共同CEO/取締役 奥谷 孝司氏
DAY3:ロイヤルティが切り拓く、企業価値向上の道筋
ロイヤルティを軸にした価値創造について、顧客との深いつながりを築くことに成功している企業の実践を紹介。消費者のニーズやビジネス環境が変わる中でも、ロイヤル顧客を育てるマーケティング手法や現代マーケターが向き合うべき“問い”についても考える。
登壇者(登壇順):
Starbucks Technology(US) VP Marketing Technology and QOPS バーバラ・スピアリング氏(日本語吹替・字幕あり)
Henge CEO 廣田 周作氏
【開催概要】
イベント名称:Japan Signals 2022
主催:チーターデジタル
日時:2022年11月18日(金)、22日(火)、24日(木)
時間:各日14:00-14:40、15:00-15:40
形式:オンライン
参加費:無料
詳細・申し込み:https://go.cheetahdigital.com/jp.japan_signals_2022
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