SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

青木亮作(TENT)×林響太朗が語る!『アイデアとかデザインとか』刊行記念トークイベント開催

 翔泳社は、11月6日(日)、『アイデアとかデザインとか』の刊行を記念し、著者の青木亮作(TENT)氏と映像作家である林響太朗氏のトークイベントを青山ブックセンターで開催する。

 『アイデアとかデザインとか』は、「象印STAN.」「DRAW A LINE」「フライパンジュウ」などを手掛けた青木亮作氏が、チームで優れたアイデアを生み出すコツや、それを実現して世に出す秘訣の数々を紹介した一冊。

 トークイベントでは同著の刊行を記念して、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」オープニングタイトルなどを手掛ける映像作家・林響太朗氏を招き、「何を軸にアイデアが生まれるのか」「制作の過程ではどんな変遷があるのか」「どこの段階で「完成」とするのか」といった、モノづくりにかかわる人であれば特に知りたいテーマについて対談。また、クリエイティブの第一線で活躍する二人の、仕事の裏話なども紹介する予定だ。

登壇者プロフィール

(左)青木 亮作(あおき・りょうさく)氏

 1979年、名古屋生まれ。オリンパスイメージング株式会社、ソニー株式会社にて録音機器やカメラ、PCおよび周辺機器のプロダクトデザインをはじめ商品戦略や企画を行う。2011年にTENTを設立。NHK Eテレ「へんしんダンコちゃん」にも参加。

 TENTは2011年に治田将之と青木亮作の2人によって結成され活動を開始したクリエイティブユニット。製品企画からブランディングまで行い、STAN. by zojirushi、DRAW A LINE、フライパンジュウなど、各企業にとって転換点となる大ヒット製品を数多く手がける。ドイツのiF DESIGN AWARD金賞をはじめ、GOOD DESIGN AWARD BEST100、Red Dot Design Awardなど国内外のデザイン賞を数多く受賞している。

(右)林 響太朗(はやし・きょうたろう)氏

 1989年、東京都生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科 情報デザインコース卒業。クリエイターカンパニー「DRAWING AND MANUAL」所属。Mr.Childrenの他、BUMP OF CHICKENや星野源、米津玄師など数多くのMVを手がける。アジア太平洋広告祭「ADFEST 2022」ブロンズ、SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022 VIDEO OF THE YEAR、iF DESIGN AWARD 2022 Gold受賞。多摩美術大学 情報デザイン学科デザインコース 非常勤講師。

開催概要

【関連記事】
コニカミノルタ、脳工学に基づく画像解析で最適なデザインを追求する「EX感性ソリューション」提供へ
プロダクトも広告も「体験デザイン」として届けていく。資生堂クリエイティブが目指すブランディング
プロダクト~コミュニケーションまで。資生堂クリエイティブが考える、これからの「体験デザイン」の作り方
しくみデザイン、商用利用可能なフリー音源ストックサイトをオープン
スイッチ・メディア・ラボ、「スイッチメディア」に社名変更 ロゴデザインもリニューアル

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2022/10/14 11:00 https://markezine.jp/article/detail/40273

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング