SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

BOOKS(AD)

CDPを導入しただけにせず活用するには?トレジャーデータが解説する新刊『CDP活用の最適解を導く』

 MarkeZineを運営する翔泳社より、1月30日(月)に書籍『CDP活用の最適解を導く 事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方』が発売となりました。

 本書はCDP(カスタマーデータプラットフォーム)を提供するトレジャーデータのプロフェッショナルサービスチームを始めとした執筆陣が、豊富な事例をもとにCDP活用プロジェクトの成功ノウハウを解説。

 特に必要な人材や組織・プロジェクトの体制について取り上げ、なぜ導入しただけになってしまうのか、どうすれば自社の顧客データを利用してビジネスで成果を出せる体制を構築できるのかといったことについて説明しています。

 本書で示される最適解までのプロセスを参考にすることで、自社の課題が見つかり、解決への道筋が見えてくるのではないでしょうか。

目次

はじめに

第0章 カスタマーデータプラットフォームとは
 0.1 今、なぜ、CDPが必要なのか

第1章 CDP活用のための人と組織
 1.1 CDP活用における「前提」を正しく理解する
 1.2 CDPプロジェクトに必要な人材
 1.3 CDP構築と活用に必要なケイパビリティ
 1.4 ケイパビリティを最大限活かすための組織
 1.5 メンバーに求めるべきマインドセット
 1.6 筆者の経験に基づく採用と人材育成
 1.7 とにかく、できる限り打席に立って「10打数1安打」を
 1.8 学びと成功体験を、数珠つなぎのように連続させていく

第2章 プロジェクトを成功に導くために重要な要素とは
 2.1 プロジェクトを成功に導く組織の在り方
 2.2 外部パートナーを活用することを考える
 2.3 CDPプロジェクトにおけるKGI・KPI設計
 2.4 CDP活用プロジェクト運用
 2.5 ノーコード化を進めるメリット・デメリット
 2.6 必要なキーワードは「信頼」に尽きる
 2.7 重要なのは「明確な目的」と「コミュニケーション」

第3章 トレジャーデータが実践するプロジェクトの進め方
 3.1 CDP構築と利活用の全体像
 3.2 ビジネス構想・要求定義
 3.3 CDPの設計・実装プロセスについて
 3.4 CDPの施策利活用プロセスについて
 3.5 全ての部署で、お客様について考えるようになったことが最大の成果
 3.6 「楽しさ」や「成長」がデータ活用を「文化」にしていく
 3.7 強い意志と、組織への定着

あとがき

CDP活用の最適解を導く 事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方

Amazon SEshop その他

CDP活用の最適解を導く
事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方

著者:トレジャーデータ、重原洋祐、冨田恭平、阪口暁、小暮和基、矢戸政法
発売日:2023年1月30日(月)
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)

本書について

本書はカスタマーデータプラットフォーム=CDPをすでに利用している方や導入を検討されている方を対象に、CDPプロジェクトの成功ノウハウについて述べるものです。技術的な話ではなく、必要な人材やケイパビリティ、組織やプロジェクトの体制について、CDPの専門家が豊富な知識と事例をもとに紹介します。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
この記事の著者

渡部 拓也(ワタナベ タクヤ)

 翔泳社マーケティング課。MarkeZine、CodeZine、EnterpriseZine、Biz/Zine、ほかにて翔泳社の本の紹介記事や著者インタビュー、たまにそれ以外も執筆しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2023/01/30 07:00 https://markezine.jp/article/detail/41006