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博報堂が「ソーシャルインパクト創出支援プログラム」を開発 社会課題を起点としたマーケティングを支援

 博報堂は、全社横断で組織された「博報堂SDGsプロジェクト」において、社会課題を起点とした企業のマーケティング活動を支援する「ソーシャルインパクト創出支援プログラム」を開発した。

 今回開発したプログラムでは、社会課題と企業のパーパスやミッション、歴史などのアセットを掛け合わせて、具体的なメッセージやアクションアイデア、実行ストーリーを開発。これにより、企業のソーシャルインパクト創出を支援する。

 具体的には、クリエイティブ開発ツール「PLAN-G」とストーリー開発ツール「LOGIC-M」を活用。PLAN-Gでは、企業・ブランドが社会課題に向き合う理由や、その企業・ブランドらしさを踏まえた上で課題解決に向けたアイデア創出をサポートする。LOGIC-Mでは、企業が掲げるパーパスの実現に向けて創出すべきソーシャルインパクトを短期・中期・長期で設定。創出のために必要なソーシャルアクションを設定し、論理的なストーリーの構築を可能にする。

LOGIC-Mの概要図

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MarkeZine(マーケジン)
2023/01/17 07:00 https://markezine.jp/article/detail/41021

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