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博報堂ら、人的資本経営をコミュニケーション面から支援するプログラムを開始 ESG経営を推進

 博報堂の全社横断プロジェクト「博報堂SDGsプロジェクト」、博報堂グループのNo Company、エッジ・インターナショナルは、人的資本経営をコミュニケーションの側面から支援するプログラム「HR-Branding for ESG」の提供を開始した。

 同プログラムは3つの知見を掛け合わせ、パーパスを起点に採用コミュニケーションの強化から、インターナルコミュニケーションを通じた従業員のモチベーション向上および組織文化の醸成、投資家とのESG対話や対外的なPRまでをワンストップで支援。企業価値の向上や、ESG経営の推進を目指す。

 具体的に、3つのコミュニケーションフェーズを通じて人的資本経営を強化する。まずHR(Human Resource)領域として、採用コミュニケーションを支援。AI技術を活用したSNSデータ分析手法によって訴求ポイントを把握し、戦略を策定する。

 次に、ER(Employee Relations)領域ではインターナルコミュニケーションを支援。ワークショップや体験会などニーズに応じた戦略・施策設計を行う。最後にIR(Investor Relations)領域において、投資家へのESG情報開示を推進する。

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MarkeZine(マーケジン)
2022/12/13 12:30 https://markezine.jp/article/detail/40816

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